中途採用
入社時点で満30歳未満の方を対象としたキャリア形成に関する支援制度です。入社後、製造工程へ配属される前に専用の基礎教育を用意しています。入社1年後を目安に昇格試験へチャレンジでき、試験に合格すると職位がひとつ昇格！昇格すると、業務の幅が広がるほか、賞与支給の対象および退職金制度へも加入となります。定期的なフォロー面談や資格取得のための研修、昇格前の座学教育など、ステップアップをサポートする体制も整えています。
入社後はまず、社会人としての基本を学ぶ基礎教育があります。製造工程に配属された後は、担当する作業において、一人前の社内認定が取れるまでマンツーマン教育。その後も、新人教育ができるようになるワンランク上の社内認定を目指して先輩社員がサポートします。また、1週間毎に日々の業務を報告する週報の作成を通じて自分の担当業務に関する振り返り、報告を行っていただきます。昇格に向けた資格試験の対策研修も用意しています。
入社1年後を目安に昇格試験にチャレンジできます。見事試験に合格すると、職位がひとつ昇格。できる作業の幅が広がったり、管理者を目指せるポジションへステップアップとなります。また、この職位からは賞与支給の対象となるため、年収もUP。退職金制度にも加入となります。評価や希望によっては、サブリーダー・リーダー・工程責任者など管理のポジションへ一気に登用される可能性もあるので、より高いキャリアを目指したい方にも、やりがいのある制度です。
仕事上の悩みや不安があるときに相談ができる、専任のフォロー担当がつきます。フォロー担当は、職場の先輩とは異なる第三者の立場で話を聞いてくれます。製造現場での勤務経験も豊富なため、職場での細かい悩みに対しても具体的なアドバイスがもらえます。定期面談の時間を設け、週報を通じた仕事の振り返りや教育修了後のキャリアについて話す機会をつくっていますので、自分から話を切り出すのが苦手な方も安心です。
定期面談や日々の会話を通して、
入社後の社員の皆さんを支えている
フォロー担当者にインタビュー！
2010年4月入社 労務主任 Kさん
Q1.入社した理由は？
もともとサービス業で働いており、工場経験が一切ない状態で不安はあったのですが、工場の仕事にとても興味があったので応募しました。
Q2.フォロー活動で心がけていることは？
工場経験がない方がどうしても最初に当たる壁は「作業の良し悪し」です。生産数があがらない…不良（規定にあわない製品）ができてしまう…という相談が非常に多いです。ただ自分も作業者からこの立場になってますので、具体的なアドバイスができます。面談後に笑顔で工程に戻ってくださるような対応を心がけています。
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